HOME > 目的別保険相談 > リース物件の動産総合保険では、どんなリスクに備えることができますか?
リース物件には動産総合保険があるため、リスクに備えることができると聞きました。
具体的にどんなリスクに備えることができるのか、教えてください。
リースは、ユーザーが希望する物件をリース会社が購入し、購入した物件を長期間にわたってユーザーに貸与(リース)する仕組みです。
「設備調達の際に一時期に多額の資金を調達する必要がない」
「経済耐用年数にあわせてリース期間を設定することでタイムリーに最新鋭の設備を利用できる」
など、さまざまなメリットがあります。
また、リースには動産総合保険がついており、万一の際に備えることができるというメリットもあります。
そこで、ご質問いただいた、リース物件についている動産総合保険について解説します。
動産総合保険は、リース物件(車両、船舶等は除く)に「偶発的な事故」で生じた損害について補償する保険で、保険期間はリースが開始からリース終了までの期間です。
動産総合保険で補償されるのは、雪崩や雪害、地滑り、岩崩れなどの自然災害や、爆発や破裂、橋・建物の崩壊、盗難、墜落、外部からの落下などで発生した損害などが該当します。
リースを利用する際には、想定されているリスクがカバーできているのか、補償内容を細かくチェックしておきましょう。
※本記事は、記事作成日時点での情報です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
営業時間/月~土曜 8:30~17:30(日曜日は予約可)
〒022-0002
岩手県大船渡市大船渡町字地ノ森48-11
岩手県交通 富沢バス停より南東の方角へ徒歩5分(45号線を南下し岩手トヨペット大船渡支店様前の交差点を左折)
岩手県交通 赤沢新田バス停より北東の方角へ徒歩5分(45号線を北上し岩手トヨペット大船渡支店様前の交差点を右折)
〒020-0022
岩手県盛岡市大通り3丁目1-12
(クロステラス様向かい)
掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断転写・転載・公衆送信などを禁じます。
Copyright©
保険相談 見直し.jp – 岩手|谷地保険事務所 All Rights Reserved. / Powered by 京応保険設計