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養老保険と銀行預金では、どちらが得なのでしょうか。
養老保険と銀行預金のどちらかが得かは、養老保険に加入する目的によって異なります。
貯蓄のみを目的に養老保険へ加入するなら、支払う保険料の総額と、受け取る満期保険金や死亡保険金を比較して、元本割れしないか確認してみましょう。
もしも元本割れしているのであれば、銀行預金のほうが有利ですが、元本割れしていないのであれば、養老保険のほうが有利です。
一方、貯蓄だけでなく、保険の役割も同時に求めて養老保険へ加入する場合には、銀行預金と比較する必要はありません。
養老保険には死亡保障や特約もあるため、その部分の保険料が含まれています。
元本割れしてしまうのは、これらの保険料が必要になるためなので、割り切って考える必要があります。
もしも、節税を検討しているのであれば、養老保険が有利になります。
被保険者が死亡した場合、養老保険から支払われる死亡保険金は生命保険の非課税枠の対象となります。
単純に銀行預金を相続するより、養老保険を利用したほうが有利になるので、検討する価値があります。
このように、養老保険へ加入する目的によって「損・得」は異なります。
さまざまな角度から比較して判断しましょう。
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