HOME > 目的別保険相談 > 台風や竜巻などの突風による被害は、火災保険で備えることができますか?
台風や竜巻などの突風による被害は、火災保険で備えることができますか?
ご契約の火災保険に「風災補償」がついていれば、以下のような損害に対応することが可能です。
・竜巻に巻き込まれて建物が倒壊した
・台風などによる強風で屋根の一部が飛ばされた
・突風で飛ばされてきた瓦礫が建物にぶつかって損害がでた
ただし、保険会社によっては「損害額が20万円以上の場合に補償」といった条件が付いています。
この場合、被害額が20万円未満の場合は保険金は支払われず、20万円以上の場合は、保険金額の範囲内で全額が支払われます。
さらに、家財の補償も付加していれば、以下のケースにも備えることができます。
・竜巻・台風などで割れた窓から雨が入り込んで家電製品が壊れた
・突風で飛んできた瓦礫で、室内の家財に損害がでた
また、風災補償は、一般的に「ひょう災」「雪災」とセットになっています。
雹(ひょう)や豪雪によって建物に損害が出た場合も保険金を受け取ることができます。
※本記事は、記事作成日時点での情報です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
営業時間/月~土曜 8:30~17:30(日曜日は予約可)
〒022-0002
岩手県大船渡市大船渡町字地ノ森48-11
岩手県交通 富沢バス停より南東の方角へ徒歩5分(45号線を南下し岩手トヨペット大船渡支店様前の交差点を左折)
岩手県交通 赤沢新田バス停より北東の方角へ徒歩5分(45号線を北上し岩手トヨペット大船渡支店様前の交差点を右折)
〒020-0022
岩手県盛岡市大通り3丁目1-12
(クロステラス様向かい)
掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断転写・転載・公衆送信などを禁じます。
Copyright©
保険相談 見直し.jp – 岩手|谷地保険事務所 All Rights Reserved. / Powered by 京応保険設計